ペン型の3Dプリンターが自由度高すぎて使える

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3Dプリンタと聞いてどんなイメージがありますか?
でかい箱をイメージする人が多いかと思いますが、
もっと手軽に3Dプリントができる3Dプリンターが開発中なんだそうです。

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その3Dプリンターは、何とペンの形をしていてそのまま描けるという画期的なものです。

 

 

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ペン型の3Dプリンタターは新しい発想というわけでなく、既存ではこんなのもあります。
樹皮をペンの中に削っていれて、熱で溶かしながらペン先からうにょうにょ出てくるというもの。
これも自分の発想をそのまま書き出せるというので注目されていましたが、
原料を削って入れる部分の削るのが面倒だし、熱で溶かす先っぽの部分が危ないのが難点でありました。

株式会社カワダ
「学び、遊び、楽しさ、癒し」を事業コンセプトとした玩具の総合商社、株式会社カワダの企業サイトです。

 

その難点の部分を解決したのがこちらの商品

 

 

 

クラウドファウンディングで資金をしていたそうです。
2月4日まで資金を集めていたそうです、目標金額には達成できたのでしょうかね?
この3Dペンは、紫外線で固まる樹脂を使用しています。
手芸でも使われているUVレジンを使用しているのだと思われます。
紫外線があたると固まってくれるうえに、透明度の高い作品を作ることができます。
傾きを感知するセンサーが内蔵されているのでレジンを固めるときに使われるLEDが目に入らないような対策もバッチリです。

ちょっとペンが太めで持ちにくそうだなと思いますが、ちょっと気になります。
価格は79ドル。
これは自由度が高くていいですね。創作意欲がわいてきますが手が小さい私にはペンが太すぎるかも。
ペンが太いと、ちょっと細かい作業には向きませんね。
これはこれでもも十分に使えますね。手芸でやるUVレジンだと硬貨するのに時間がかかり平面のものしかできないのですが
これならば、立体にもできるしイメージしているものをリアルタイムで描くことができます。

 

 

 

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