日本でもApplePayサービスが開始されるかもしれません。
早速導入に当たってネットで話題になっています。
情報によると、決済に数秒の時間がかかることがわかっています。
ApplePayにかかる決済時間が、鉄道改札では無理があると
議論がされています。
小売店では、ApplePayで決済はアリだと思います。
ApplePayサービスについて、まとめてみます。
ApplePayサービスって?
ApplePayサービスというのは、決済システムのことです。
2014年9月9日に発表されたiPhone6から使える決済システムで、
発表当初は日本ではサービスがされていませんでした。
しかし発表から2年たった今年
日本でもサービスが開始されるかもと噂されています。
日本でもサービスが開始されるかも!
ApplePayサービスが開始されるとの噂の根源には、
本年度後半に非接触のソリューションを提供する予定(というスライドの後にApple Payと今度は確実に書かれたスライドをまた飛ばして)MDESは永遠に増え続けるウェアラブルカードをつなぎます、というスライド #MasterCardJ pic.twitter.com/8NbOCDkaPy
— Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) 2016年2月17日
こんなスライドが発表されたからです。
これによると、日本もサービス開始予定と取れますよね!
このApplePayサービスは、クレジットカードで決済をするものです
クレジットカードを使用しなくて、iPhone6をかざすだけで決済ができます。
決済時間は大体5秒!
決済にかかる時間は大体5秒で、面倒なサインもいらないし
クレジットカードを落としてなくす心配もないです。
致命的な欠点はiPhoneを落としてなくしてしまうことですね。
日本では、クレジットカード決済よりも
プリペイドカード式が発達しています。
プリペイドが発達しているので、
日本にもApplePayサービスを始める地盤があります。
その地盤を生かして、2016年後半にApplePayサービスを開始予定だそうです。
クレカより早い!でも電車には・・・
クレジットカードで決済するよりはとっても早いApplePayサービス。
しかし日本でApplePayサービスを開始するには
問題点があるかもしれません
ApplePayサービスを自動改札で使用するには、時間がかかってしまいます。
朝のラッシュ時に5秒の時間ロスは痛いですよね。
プリペイドカードの決済速度に慣れていると、5秒は遅いと感じるでしょう。
小売店での利用は期待できますが、
日本はかなりの現金社会なので、
現金が手元にないと運用に困ります。
妖精の解答ポイント
このサービス、日本のガラケーには2005年には合ったよね?
日本の企業もこれに乗じて、世界に乗り出せば
世界規格押さえれたのに、ガラパゴス化って恐ろしい。
そして、日本企業のビジネス速度は
今も昔も遅いのだなと思った瞬間であった。
技術に頼りすぎてて、優秀な営業がない感じだな。
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