文旦の皮を乾燥させると、さわやかな入浴剤になります。
乾燥させた皮を、芳香剤の代わりに部屋に置いておくのもいいですね。
文旦の皮を入浴剤にする方法や、入浴方法についてまとめます。
文旦を余すところなく楽しんでいきましょう!
文旦の皮どうしてる?活用法は?
文旦といえば酸味のつよいかんきつですよね。
大きな実とさわやかな香りが特徴的な果物です。
1月から3月にかけて出荷される、土佐文旦が有名ですよね。
おいしい中身をたべるには、硬い皮をむいでたべるくだものです。
とっても皮の分厚いのが特徴の果物です。
分厚い皮をむぐと、金色に輝くきれいな果肉が出てきます。
この果肉を食べるのがおいしいんですよね!
文旦の実を食べるまでには、分厚い皮を無ぐ必要があります。
この文旦を食べたあとにでる皮、どうしていますか?
生ごみにするにも、皮が分厚くて重たいし
三角コーナーがすぐにいっぱいになってしまいますよね。
処分にこまってしまう文旦の皮を活用擁してみましょう
この文旦の皮を乾燥させて、
入浴剤にしてみてはいかがでしょうか。
文旦の皮を乾燥させよう!
食べた後の文旦の皮を細く切ります。
細く切った文旦の皮を、天日に干して、乾燥させます。
乾燥の目安はカピカピになって、色がオレンジになれば乾燥完了です。
乾燥させた文旦の皮をみかんネットに入れてお風呂に入れれば
文旦の皮の入浴剤の出来上がりです。
文旦の果肉を包んでいる、薄皮の部分は乾燥させずゴミにしてください。
乾燥させて入浴剤にさせるのは皮だけにしましょう!
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