キャスター付きの椅子で、キャスターが転がらなくて動きにくかったりしませんか?
転がりが悪くて動きにくいのには理由があります。
キャスターに汚れや髪の毛といった汚れがついているから動きにくいのです。
こまめにキャスターを掃除する必要があります!
キャスターが転がらなくて動かない?!
キャスターのついているタイプの椅子は便利ですよね。
わざわざ持ち上げて運ばなくても、キャスターのころころが回転することで
椅子に座ったまま移動することができます。
キャスター付きの椅子は便利ですが、このキャスターが動かなくなることってありませんか?
どうして転がらなくなるのかの理由と、
動きにくさを改善するための対策をとっていきましょう!
キャスターに汚れが??
まずキャスターが動かなくなるのには理由があります。
キャスターは丸い2つのタイヤを一つに引っ付けたものです。
この丸いタイヤを取り付けることで、タイヤが転がり動くことができます。
丸い形にすることで床から受ける摩擦を運動に変えています。
しかしこのキャスターの丸いタイヤに消しゴムのカスやごみがつくと
動きが悪くなってしまいます。
特に消しゴムのカスがつくと動きが悪くなってしまいます。
この汚れを取ってしまえば、すいすい動くようになります。
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動きが悪いキャスターを掃除しよう
さて、では我が家にある動きの悪いキャスターを掃除しましょう。
この椅子、何年使ってるのかわからないぐらい前から活躍中です。
動きが悪いので椅子をひっくり返して、キャスターの様子を見てみましょう
このようにごみがべったりついています
消しゴムのカス(消しカスをまとめて練ったもの)が付着しています。
雑巾でふき取るとすぐに綺麗になりますが、
練りけしや消しカスははさみで、削り取ってしまいましょう。
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