今が旬のとうもろこしをおいしく食べたいと思いますよね!
おいしいとうもろこしを食べるには、素材の味はもちろん、食べ方に左右されます!
とうもろこしをおいしく食べるポイントでもある調理の方法はたくさんあります。
茹でるのも、蒸すのも、焼くのも、レンジでチンするなどなどあります。
ゆで時間が短すぎても長すぎてもいけませんし、どんな状態から調理するのかにもよります。
蒸す、茹でる、焼く、レンジでチンする、それぞれのとうもろこしの食べ方をまとめました。
とうもろこしをおいしく食べる食べ方やゆで時間について詳しく知っていきましょう。
とうもろこしのおいしい食べ方
今が旬真っ盛りのとうもろこしを、おいしく食べたいとはだれもが思うことでしょう。
スーパーに並んだ、みずみずしい葉っぱのトウモロコシをみると、夏の訪れを感じますよね。
今の時期にちょうど旬を迎えるとうもろこしは、夏野菜の代表格で鮮度に左右されやすい野菜です。
おいしいとうもろこしをおいしいうちに食べるには、いろいろな食べ方があります。
特設屋台会場1日目
前回も大人気でした『どんどん焼き』、『焼きとうもろこし』に加え、新販売となります『自家製ところてん』登場‼️こちら、氷見産の天草を使用しており、特製の酢醤油でお召し上がりいただきます
初日から大人気で即完売✌️
冷えたところてんがアツイ体を冷やします❄️ pic.twitter.com/onqcrYSjhk— 氷見漁港場外市場 ひみ番屋街 (@himibanya) 2017年8月12日
屋台でおなじみの焼きトウモロコシ、家庭では定番の茹でとうもろこし
手軽で便利なレンジでチンしたとうもろこし、本格的な蒸とうもろこし。
どれもおいしく食べる食べ方です。
それぞれの調理法でトウモロコシを加熱調理して食べるときの食べ方をまとめました。
調べると、すべての食べ方を一つのページで確認出来たら、
ページを行き来する必要もなく便利なのでは?
とうもろこしをレンジでチンする
とうもろこし、塩茹でかレンジでチンか、皮付き加熱かラップか、あなたならどうする?https://t.co/uvZamDijzx pic.twitter.com/FXae1I9RPA
— みお博士 (@miohakase) 2017年8月6日
最近はやりの電子レンジでチンする方法。
大きな鍋で蒸したり、湯がいたりしなくてもいいのでめちゃくちゃ簡単です。
しかし、レンジでチンする時間がなかなかわからないものですよね。
とうもろこし1本あたり大体5~6分ぐらいでチンができます。
とうもろこしを皮つきのままレンジでチンするのも、
皮をむいてラップでくるんで、レンチンする方法と二通りあります。
・皮つきとうもろこし
皮つきのトウモロコシをそのままレンジに入れて加熱する。
加熱時間はとうもろこし一本にたいして、500wで5分。
食べる人数単位によって量が調整できるので、少人数家庭に便利。
鍋も蒸し器もグリルもないなら、レンジでチン。
・皮なし、ラップありとうもろこし
とうもろこしの皮をむき、ラップにくるむ。
加熱時間はとうもろこし一本にたいして、500wで5分。
ラップにくるむ前に塩を塗ると、甘味がましおいしくなる。
ラップにくるんだまま、冷蔵庫や冷凍庫で保存ができるので
たくさんもらった、買って余ったときの保存を考えた調理体系。
量が調整できるので、食べたいときに食べたい量を調理する。
とうもろこしを蒸す
夏の味覚でござるな。
地元のスーパーで
1本98円だったでござる。
夏は、とうもろこしとスイカが
あればいいとすら
思ってしまう程好きだぁ!ところでこれ、
蒸し器で蒸したんだけど、
ゆでるのと蒸すのと
どっちがいいんだろうね? pic.twitter.com/f87hWAY7HU— ちま(ヒゲ系) (@chimachima387q) 2017年7月4日
料理店や大量消費向け、一度にたくさん蒸すことができる。
蒸し器セットすればあとは時間が来るのを待つだけ、様子を見る必要性なし。
蒸し器がない家庭が増えたのか、すたれ気味の調理方法。
蒸し器の下鍋で湯を沸かす、沸騰したところに
とうもろこしをセットした蒸篭をかぶせる。
蒸時間は5分。
とうもろこしを焼く
群馬県前橋市赤城県道沿いの
とくや
の焼きとうもろこし久々に来たけど美味しかった pic.twitter.com/seH4AGaOZw— Kazutoshi.S (@KazutoshiSugita) 2017年8月12日
屋台でおなじみの焼きトウモロコシ。
焦げ目がついてほろ苦くなるので、子供は若干苦手。
甘辛のたれをつけながら焼くこともある。
皮をむいた状態で、グリルもしくはフライパンの上に並べて焼く。
とうもろこしの実全部に火が通るように、回しながら焼いていく。
フライパンならば様子を見ながら10分、中火で焼く。
グリルならば弱火で8分、様子を見ながらぜんぶの実に火が通るように焼く。
バーベキューや屋台でよく食べられており、火加減が難しいのが難点。
とうもろこしの実丸ごとを焼くより、5センチずつの輪切りを焼くのが焼きやすい。
すぐに食べたり、ビールのつまみに向いている。
とうもろこしを湯がく
大きな鍋が必要となるので、大人数大量消費向け。
現代の核家族家庭では、トウモロコシまるごとを湯がけるほど大きな鍋少なくなり
大鍋で手間がかかるイメージがあり、レンジ調理に押されている調理法。
とうもろこし農家などでは、一番おいしい食べ方としてよく使われる。
とうもろこしを湯がく場合は、お湯から湯が方法と水から湯がく方法の2つがある。
・お湯から塩ゆで
鍋にとうもろこしがしっかり隠れるぐらいの量お湯を沸かす。
沸騰したところで、トウモロコシを入れる。
ゆで時間は5分。
とうもろこしの実がすべて湯がけるように、時々トウモロコシの様子を見る。
・水から塩ゆで
【とうもろこしのおいしい茹で方 皮付き】
皮付きの方が、甘みが強いんだとか
フライパンバージョンとレンジバージョン。 pic.twitter.com/wEeONB4IcV— いいなーのレシピʕ⭐️ᴥ⭐️ʔ (@iinarecipe) 2017年8月12日
鍋にとうもろこしが隠れる程度の水を入れ、トウモロコシを入れる。
沸騰するまで、トウモロコシの実を回してまんべんなく火を通す。
沸騰してから3分で取り出す。
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