2016年のイースターはいつになるのでしょう。
イースターといえば、イースターエッグなのですが
イースターエッグとはどんな意味があるのでしょうか
作り方も一緒にまとめて行きたいと思います。
イースターとは?
イースターとは、イエス・キリストの復活をお祝いする日のことです。
イエスキリストといえば、キリスト教徒の神の子であります。
神の教えを伝え歩いたとされるひとです。
キリストは一度十字架にかけられてなくなっているのですが
亡くなった3日後によみがりました。
この復活したことをお祝いするのがイースターです。
キリスト教徒にとっては最大の祝日です。
春分の日の後の最初の満月の次に来る日曜日にお祝いをしています。
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2016年のイースターはいつ
イースターは復活をお祝いする日です。
このイースターを行う日付を決めるのには諸説があるようですが
春分の日の後の最初の満月の次に来る日曜日にお祝いをしています。
年によって日付が代わるお祭りです。
必ず日曜日に行われます。
今年の2016年に行われるイースターはすでに決まっているようです。
2016年のイースターは宗教の派閥によって違っています。
西方教会では2016年3月27日
東方教会では2016年5月1日
2016年3月27日、5月1日がイースターの日です。
なぜ、2つの派閥があるのでしょうか?
実は深いわけがあります。
⇒『西方教会と東方教会の違いはどこに?~キリスト教徒の派閥争い~』
イースターエッグの意味とは
イースターの復活祭で使用されるのが、イースターエッグというものです。
カラフルに色がつけられた、卵なのですがどんな意味があるのでしょうか。
復活したということで、卵の殻を割ってひよこが生まれてくるように
命をなくしてしまうという殻を破ったという意味があるようです。
なぜ卵が使われるようになったのかにはいくつか諸説があるようですが、
キリストの母マリアが、ローマの皇帝にキリストの死をつげるのに
卵を使ったからだというのが有力です。
ちなみに卵とウサギが古くからの豊作のシンボルだったようです。
イースターエッグの作り方
イースターエッグといえば、カラフルな卵です。
最近ではチョコレートや、砂糖で卵の形をかたどったものや
プラスチックで使い回しができるものもあるようです。
卵の黄身と白身を取り出した、殻を使うのもあります
本来は生の卵ではなく、ゆでられた卵をつかます。
ゆでた卵の殻をむいて、食紅で染めたり。
殻を剥かずに塗ったりするなど作り方はさまざまあります。
今回は作りかたの一つを紹介します。
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