寺と神社はまったく違ったものです。違い説明できますか?
神社と寺についてのマナーや、違いを詳しく解説します。
お参りの仕方や作法、マナーにも違いがあります。
神社と寺の違いはどこだ!
違いは簡単です、祭ってあるものが違います。
神社には神様が、寺には仏様が祭られています。
現代では、お墓があればお寺で鳥居があるのが神社です。
どちらも宗教的な施設であることには変わりありません。
仏も神も一緒じゃないの?
そう思ったあなた、一緒じゃないんですよそれが!
元は人間で悟りを開くと、仏になり
元から神なのが神様です。
寺は輸入された!起源は外国にある。
日本の伝統的な風景にかかせないのが寺と神社ですが、
神社とは違い、寺は日本発祥のものではなく外国からの輸入です。
もともと仏教はインドの釈迦によって紀元前5世紀ごろに はじめられた教えです。
空海とか鑑真とかが有名です。
修行をつめば極楽浄土にいけるというものが仏教です。
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神社はたくさんの神様が居る!
お寺は輸入されたものですが、神社は神様を祭るところです。
神社ではどんなものでも神様として祭ってあります。
サルや狐、へび、犬、なんでも神様になります。
信仰よりも崇めるというのがぴったり合いますね。
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