はちみつを画像検索をすると、はちみつの入った瓶に木製の棒が突っ込んでありますよね。
はちみつをすくうなら、これしかないように思いえます。
この、はちみつを「すくうやつ」名前知ってますか?
じつは、ハニーディッパーという名前の商品でなんです。
今回は、はちみつをすくうハニーディッパーについてです。
はちみつといえばハニーディッパー!
はちみつといえば、この棒かなりな高確率で画像として残っています。
はちみつをグーグルで画像検索してみてください。
おしゃれな写真には、はちみつをすくっているハニーディッパーがしっかりと写っています。
このハニーディッパーははちみつ専用のすくうアイテムです。
これがあると、かなり便利になります。
はちみつは、すくいにくい
ハチミツはサラサラしていますよね。
はちみつが入ったビンからスプーンで移そうとすると
ミツが糸を引いて垂れてしまいがちです。
粘性が高いので、キレがわるくいつまでたっても切れずにたらたらと
スプーンからはちみつがたれてしまいます。
瓶のふちでぬぐってもいいのですが、瓶がべたべたしますし
スプーンを入れてすくうときに、手にはちみつがついてしまいます。
ハニーディッパーはちょうどよい丸みでビンに入りやすく、
先端をくるりとひねればミツの糸を簡単に切ることができます。
ハニーディッパーには、溝が掘られています。
この溝が、はちみつを上手に絡めて切れをよくしてくれます
ハニーディッパーの使い方、管理の仕方
はちみつがたっぷり入った、瓶の中にハニーディッパーをおしこみます。
そして、ハニーディパーをくるくる回して、コイルのところにミツ含ませる
容器から垂直に持ち上げると、いい感じの量だけからめて持ち上げられます。
回転を止め、横向きにして必要なだけとります。
たらしたくないときは棒をくるくる回すと、
粘って伸びるミツの糸を収納できます。
はちみつをすくい終えたら、コップか器に水を張ってつけておきましょう。
そうすると、はちみつが自然と溶けだしてくるので手間もかかりません。
溝の中にはいって取れないはちみつは、溝をめがけて蛇口から水を出して、
洗い流しましょう。
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