今日が3.11です。
14:46に東日本大震災は起こりました。
3月11日14時46分忘れないために、黙祷をささげます。
この大震災は教訓です。
3.11東日本大震災では多くの犠牲者を出しました。
犠牲者はもしかしたら、記事を読んでいるあなただったかも知れません、
記事を書いている私だったかもしれません。
震災から4年たった今でも日本は多くの困難に向き合っています。
悲しいこともたくさんありました。
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2011年3月11日14時46分18秒
太平洋海底を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生した。
地震の規模はマグニチュード9.0で、日本周辺での観測史上最大の地震となった。
海底地震であったので、地震に伴い巨大な津波が日本沿岸を襲い壊滅的な被害をもたらした。
津波の高さは10m以上ありました。
想定していなかったという言い訳で取り返しの付かない事態にもなってしまいました。
大自然の恐ろしさ、人間の非力さ、文明が発達してもどうにもならないこともあります。
「あの時の地震で津波が来なかったから、ここは大丈夫だろう」
地震が起きたら、そのときの自分は何をするのでしょうか?
震災という困難を乗り越えるために、動き出しています。
二度と同じ思いをしないために、国も地域も個人も変わっています。
東日本大震災によって形の変わったものがあります
避難訓練の形は変化しました。
学校では、避難訓練の回数を増やし
指示を待つのではなく、自分の命を自分で守るための避難訓練をしています。
抜き打ちで避難訓練をするようになりました。
もし大地震が起こったら、自分はどうすべきなのか
地震が起きたときどうするかを真剣に家族で話し合う機会と時間も増えたでしょう
非常用持ち出し袋を用意したという方もいるでしょう。
できることはあります。
生きるため、生き抜くためにできることは想定することです。
過去から学び、繰り返さない。
それが犠牲になった人々にできることです。
心に留めて、次の震災では被害を少しでも減らせるように
改めて、私には何ができるか
何をすべきかを考える時間となりました。
最後に、残された遺族と亡くなった方のご冥福を祈り、
黙祷を捧げます。
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