タバコにどんなイメージを持っていますか?
私のおじいちゃんは愛煙家で40年ほどタバコのお世話になっています。
エコーという安いタバコをずっと愛用し続けています。
今回は、世界に名前をとどろかせるタバコのブランドが新パッケージへ変更すると聞いたので
世界市場で名をとどろかすマールボロのパッケージ変更と味に関して調べてみました。
マールボロを思い浮かべると
マルボロといわれると、
ボリビアのアラシタというお祭りで売られるエケコ人形を思い浮かべます。
エケコ人形には、さまざまなミニチュアのアイテムが取り付けれるおまじないの人形で、
決まった曜日にマルボロのタバコを口に刺してあげると願いがかなうというものです。
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マールボロというと?
マールボロはこれですね、コンビニアルバイトで一番早くに覚える銘柄とも言えるでしょう。
世界で市場シェアNO.1のブランドで圧倒的なシェアを誇る銘柄です。
この赤いルーフトップのデザインはずっとかわらないシンボルマークです。
パッケージは2015年まで約60年間かわっていないので、
今回変更されるというのが大々的にニュースになったようです。
新パッケージはどんなの?
変更された新パッケージはこちらです。
パッケージの変更とともに味も変わらないように、
新しいフィルターを使用しているとのことです。
利き味マルボロで比較してみたいですね。
マルボロの歴史
歴史は古く1885年、女性愛煙家向けのたばことしてイギリスで発売されたのがきっかけです。
名前の由来はイングランドの貴族とその領地の名前であった“Marlborough” から。
英語のつづりでは「マールボロ」ともよめますし「マルボロ」とも読めます。
マルボロの味は変わる!
味や香りについては新開発のフィルターを一から開発しなおし、
一口目から吸い終わる最後の最後まで
一貫したマルボロの味わいをキープするようにしたとのコトだ。
タバコは吸わないと決めているのですが、こういわれると気になります。
新パッケージへのチェンジとともに、味も変更するとのこで
どのような味になってるのか気になるところです。
それまで販売されているものは、プルーンの葉を使用しているので
ほんのりと甘い香りのするものでした。
2015年の今年パッケージが変わったので、次の変更はさらに60年後になるのでしょう。
そのころには、改定される前のパッケージの姿なんて忘れ去られているのでしょうか。
変わらない良さもあれば、変わる勇気も必要ですね
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