アボカドの水耕栽培をしてみた結果!いつまで水だけ?土に植え替え

農業
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アボカドの水耕栽培を始めてみて、鉢植えに定植するまでの流れを体験してみましたのでまとめてみます。

水だけの水耕栽培では限界を感じたので、土に植え替えて成長させてみることにさせました。

種を水耕栽培始めたのが、2016年の5月14日で、土に定植したのが、2017年10月29日です。

 

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アボカドの水耕栽培の仕方

アボカドの水耕栽培の仕方は、とっても簡単です。アボカドを食べて種を取り出します。

種を入れるコップと種を水につけてしまわないように固定するつまようじを4本用用意します。

アボカドの種につまようじを四方向からさします。

 

 

 

 

この画像のようにコップの中間に種が浮くように調整します。

このように固定ができたら水を入れて、種が半分ぐらい漬かるように調整します。

この状態で水を変えて、目が出るまでに2か月ぐらいかかります。

アボカドの種を水耕栽培で栽培していくと、種が半分に分かれてから根っこ見たいのがでてきて

葉っぱが生えてくるので、気長に根気強くまってください。

根っこが出てきたら水耕栽培はほとんど成功したも同然です。

 

ペットボトルをつかってこんなふうに水耕栽培用の容器を作ればとっても成長が楽しみになりますよ。

 

アボカドの水耕栽培の注意点

水をこまめに換えて、水と根っこを腐らせないようにします。

放っておくと、種のあたりから白い靄みたいなものがでてきます。

白い靄が出てきてしまったのは、水を変えなかったからでしたので、そののち水を替えたら問題なくく成長します。

種を土に植えて栽培するよりも、根っこの成長やどうやって芽が出てくるのかの過程が観察できるので

水耕栽培はとってもおすすめだと思います。

 

 

 

水耕栽培だったのを定植した理由

水耕栽培だったのを鉢植えに定植した理由としては、水では成長の限界を感じたからなんです。

画像があいにくないのですが、しばらく成長が止まったなとおもったので、自ら土に換えました。

土に入れかえるまではほとんど水だけで、まったく肥料も何もいれていませんでした。

アボカドの種に含まれている栄養分と、太陽光と水を使った光合成のすごさがわかります。

 

 

 

 

 

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