アボカドの種を水耕栽培で育てることができます。
水耕栽培のやり方に、育て方も紹介します。
アボカドを食べたあとのタネは捨てないでとっておきましょう!
アボカドの種を取っておいて!
森のバーターとして有名で、おしゃれ料理にかかせないのがアボカドです!
アボカドを食べる機会があるのならば、アボカドの種を取っておいて
アボカドの水栽培をしてみませんか?
明るい室内でも成長しますし、ちょうどよい観賞植物にもなります!
アボカドの食べ方や切り方についてこんなことを書きました。
⇒アボカドの切り方は?切り口が変色する理由、変色させない方法
タネを水につけるか、土に埋めるだけでもすぐに成長します!
アボカドの種を水耕栽培!
まずは、アボカドの種を用意しましょう。
果実の部分はサラダやディップソースとして食べて、
タネの部分を取り出し綺麗に水洗いしておきましょう。
包丁で種に傷がついていても、大丈夫です。
ちなみに、水につけておくのは水栽培ではなく水耕栽培といいます。
水耕栽培である程度大きくなったら、土に植え替えてあげましょう。
水だけで栽培するのには限界があります。
アボカドを食べた後すぐに、水耕栽培してあげましょう。
種が乾燥して発芽しなくなります。
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水耕栽培のやり方
水耕栽培のやり方について説明します。
用意するものは以下のものです。
- アボカドの種
- 串3本
- コップ
- 水
3本の串をアボカドの種にバランスよく刺します。
それを水の入ったコップに入れるだけで準備は完了です。
アボカドの育て方
アボカドの育てかたは簡単です。
毎日水を替えてあげてください。
水を買えずにほうっておくと、水が腐ります。
水が腐るとアボカドの種自体も腐るので注意してください。
種を植えて1年ぐらいたったら、水栽培をやめて
土や、鉢に植え替えてあげてください。
もし実ができても、アボカドの実は2年に一回しか実が取れません。
栄養価が高いので、毎年実をつけていたら木が枯れます。
南米が原産なのであったたかい場所を好みます。
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