大麻とオクラが似てる?間違われる!その理由とは?
見間違いって人間だし必ずあるものだと思います。
狐の中に柴犬がまざってたり、狸の中にアライグマが混ざってたり。
植物でいうと、ヒメジオンとハルジオンにパンジーとビオラ。
そのものに、詳しくないとわからないものってたくさんあります。
今回は紛らわしいもので、通報までされてしまったというお話から
オクラを大麻と間違われて、通報されてしまったという紛らわしいお話。
なんとオクラと大麻の葉っぱの形がとってもよく似ていて見分けがつきにくいんだとか。
オクラ
輪切りにすると星型になって、ねばねばになるやつですね。
ちなみに、日本には明治時代に栽培が開始されており当時の名前は「ネリ」だったそう。
熱帯から温帯にかけて栽培されていて、古代エジプト時代から食されていう
たいそう人間の生活に密着した植物であります。
[ad#co-1]
大麻はこんなの
繊維である麻が取れる植物ですね。実は・・・・になります。
日本でも盛んに作られていた種らしいです。
日本で栽培されていた麻には毒もない
安全ものだったんですが、現在では許可を得ている人しが栽培できません。
繊維も取れて実から油も取れる一石二鳥の品種だったそうです。
オクラと大麻肝心の見分け方
見分け方は、葉っぱです。
オクラは5枚、大麻は7枚枝分かれしています。
この葉っぱの分かれ方の違いが見分けの一つです。
大麻とオクラの葉っぱを見てみましょう。
そっくりですね!
でも大麻の葉っぱを知っているほうが怪しいのではと
思ってしまいましたね!
コメント