紙を折り曲げる回数は8回までと決まっています。
なぜなら、折り曲げれば折り曲げるほど、分厚くなるので
最後には人間の力では折り曲げられなくなります。
数学を使って計算すると47回折り曲げることができれば
月まで届くことがわかっていますが、折り曲げることはできません。
そんな現実の限界に挑戦する挑戦者が現れました。
なぜ折り曲げれないのか
どんな紙でも、折り曲げるのは8回が限界です。
なぜなら、折り曲げれば折り曲げるほど厚みが増していくからです。
実際に新聞紙見開き一枚の髪を折り曲げたら、8回が限界でした。
折り曲げるごとに厚さが二倍になっていくので、2のn乗で増えていきます。
8回折ることは、2の8乗で厚さは256倍です。
半分に折るごとに2倍の力が必要なので、プレス機が必要になります。
[ad#co-1]
挑戦者現る
この折れないといわれている、限界に挑戦した人がいました。
小さな紙をプレス機を使って、無理やり折っていきます。
結果はどうなったのでしょうか
見事粉々に砕けてしまいました。
妖精の解答ポイント
金箔なら8回以上折り曲げることができるのではと思いました。
金箔は金の原子が原子レベルの暑さになっているので
金箔と呼ばれています。10の-23乗メートルの暑さだそうです。
原子レベルで薄い紙になっているので、256倍の厚さでも平気です。
(ただしクロワッサンと同じ原理なので折り曲げる)
これは試してみるかちあアリですね!
やることリストがまた一つ更新されました。
コメント