はい、何かになりきって冒険をするゲームって楽しいですよね。
裁判員になりきって裁判をし、問題を解決する逆転裁判シリーズを皮切りに
脱出ゲームなんかもアドベンチャーゲームに入ります。
さて今回取り上げるのは、パンになりきって
あそぶアドベンチャーゲームである。
切り出された食パンを操作して、
トーストしておいしいパンになりきるというゲームである。
パンはやはりこんがり狐色になったところに
バターを塗りたくって食べたい派です。
昨年の112月3日にアメリカで発売された、
PC用ゲームでタイトル名は「I am Bread」
パンの四隅をうまくコントロールして
トースターまでたどり着きおいしくトーストできるかを争うゲームである。
操作法によっては、パンが飛んだりと普通のパンではできないことができる仕様だ。
もはやパンではない。
バターやジャムを塗りたくるとおいしさがあがり、
床に落ちたり、ゴミがついたりするとおいしさ度をあらわすゲージが減っていく。
おいしさ度をあらわすゲージがゼロになったらゲームオーバーである。
いろいろな場所を動き回るので、
めっちゃくちゃきたないというところには突っ込んではダメです。
パンの動きやそのほかのアイテムの動きは、物理演算を使用しています。
物理演算を使用しているので物の動きがとてもリアリティがあります。
一番の突っ込みどころは、壁も汚いと。。。
つっこんだらまけでしょうね。
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