首を長くして待った人もいるでしょう。
あなたもその一人ではないでしょうか。
4月24日
待望のAppleWatchが発売されました。
発売されてから早くも5日がたち、
手にした方々のレビューや動画などがぞくぞくと配信されています。
AppleWatchに関するレビューや動画の中には脆弱性についての報告もあります。
AppleWatchの弱いところには物理的脆弱性とソフトウェア的脆弱性の2つがありますが、
一風変わったとこから重要なとこまでご紹介します。
知らないとせっかく買ったAppleWatchが壊れるかもしれませんよ。
Contents
Appleの良さ
スティーブジョブズで有名な、Apple社が発売したウェアラブル端末です。
かっこいいですよね。
Apple社が発売したウェアラブル端末の皮切りとしてAppleWatchは販売されました。
概観のシンプルなデザインと、統一された操作の扱いのしやすさなど
マイクロソフトとは違ったよさがあります。
手を伸ばしたら手に入る価格なので自慢の代物にもなりえますし、
話題のAppleWatch持ってるんだよと、ドヤ顔で意識高い系を演じることができます。
一つApple社の製品を手にしたら
相性のいい関連の製品を手にしたいと思わせるのはすごいことです。
Apple社の販売戦略は、市場を売っているといえるでしょう。
AppleWatchで、ウェアラブル端末市場で有名になれるといいのですがどうでしょうか?
新しいApple社製品が出されると毎回必ず、なにかしら脆弱性が発見されます。
発見される脆弱性は、Apple社も決して想定していないものばかりですが、
ユーザーに想定外では許されません!
過去発売されてきたアイフォンで見つかった脆弱性は、ライフルで撃たれると壊れるなど
日本ではなさそうだけどアメリカでは十分にありえる状況での脆弱性が見つかっています。
ポケットに忍ばせて、ガードしてくるという機能がついていない上に
大切なデータも吹き飛んでしまう。
脆弱性と耳にするとソフトウェアの方面で見つけたのかと思うのですが、
彼らが見つけたいのは物理的な脆弱性でただたんに破壊したいだけなのか?!
AppleWatchの脆弱性をみつけたんだ!
今回もなぞの脆弱性を動画つきで検証してくれています。
AppleWatchの物理的な脆弱性を発見したとのことなのですが、壊したいだけなのでは・・・・。
まずは軽いジャブとして、AppleWatchを-192度液体窒素の冷温攻撃が繰り出される。
ガチガチに凍ったところを、ハンマーでそいっや!
壊れて…
いや、壊してしまいました!
こちらはもっと現実味がある実験、
AppleWatchを腕の高さぐらいから落とすとどうなってしまうのかというもの。
ちょっとぐらいなら壊れないと思っていたのか、結果こちらも大破させたようです。
誤ってミキサーに入れてしまうとどうなってしまうのかを検証しているものもあります。
あやまってミキサーに入れることなんてないでしょうが。
AppleWatchは腕時計なので、料理中についうっかりなんて十分考えられますね。
もうちょっと、ものを大切にしてよね!
7月6日追記
ソフト面の脆弱性が発見される!
セキュリティ面で脆弱性が見つかったということで、
5月19日にAppleWatch向けのソフトウェアアップデートが行われたようです。
14件の脆弱性が発見されて、
フォントファイルの処理に存在するメモリ破損問題とカーネルに存在するメモリ破損問題の
2件は、悪用されると任意のコードを実行される恐れがあるそうです。
ソフトの脆弱性ってどうやって見つけているのでしょうと思いますね。
最新のアップルウォッチは食べられてしまうという脆弱性
こちらは違う方向のアップルウォッチです。
新鮮なりんごを使用し、酸化することなく長時間維持できる一級品です。
大事なデータを入れておくメモリもありませんし、個人情報を記入する場所もありません。
なくしても、りんごなのでまさに安全なウェアラブル端末といえるでしょう
早速Apple Watchを入手してしまいました!ウェブサイトのビジュアルや説明文も凝っていて素敵です!すっごく気に入ってしまい、すぐに完食してしまいました! pic.twitter.com/EVXqDbwARL
— しのもりつかさ (@sinomoritsukasa) 2014, 9月 10
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