日本史上の人物や事件をテーマに年明けから年の瀬まで放送されている、NHKの大河ドラマ。
反響を獲得するテーマもあれば、まったく相手にされない年もあったりと面白さに波が存在します。
今年のNHK大河ドラマは、花燃ゆといいますがこれがつまらないことで話題になっています。
花燃ゆ基本情報
幕末から明治維新がおこるまでのお話で、主人公は吉田松陰の末妹の文さん。
そのふみさんを演じるのは、大河ドラマ初主演の井上真央さんです、
NHK総合で毎週日曜日の午後8時から放送しています。
花燃ゆのストーリー
幕末のホームドラマから学園ドラマ女の争い、命がけの戦いの4本立てのゴージャスな内容を一年をかけてやるというものです。
吉田松陰という賢い学者の斬新な考えに惹かれてやってくる、若者たちと繰り広げられる物語のようです。
この吉田松陰の教えを受けた若者たちが、その後の日本を大きく動かすことになります。
日本を変えてゆく若者とともに主人公の文自身も変化していく、その変化と日本の歴史の変化の両方を描いていくようです。
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みんなの反応
今回の大河ドラマの主人公は、吉田松蔭の妹ということですが、
正直誰だよ・・・・。
多少歴史に興味があって、そこそこ詳しい人でも松蔭に妹がいるだなんてマイナーすぎて知らないでしょ。
この誰も知らないというのが、面白くないしつまらない原因でしょう。
誰もが知っている、秀吉や信長家康ならば、脚本の違いで演出やストーリーの違いを楽しむことができますが、
まったくの無名ならば、歴史動かしたのかも怪しいでしょう。
知っている歴史上の人物だからこそ、見てみたいと思えるのではと思っています。
豪華4本立てで、何をやっていて伝えたいことは何なのかがわからないのではと私は考えます。
ネットでの評価も殆どが、無名な主人公の話されても引き込まれないし興味がわかないという意見が多かったです。
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