ゲーム機の進歩は計り知れないものになっています。家のテレビにつなげて、ほこりや接触不良と戦いながら進めていた時代はもう終わりました。
白黒画面で、ドットで描かれた2Dの世界を十字キーで移動してという世界から3Dポリゴンになり、フルCGになり
ゲーム機も時代と技術の進歩によって変化してきました。
その変化の過程をゲーム画面から見ていって見ませんか?
ゲーム機のハードウェアの歴史
ゲーム機のハードウェアといば、何をあなたは思いつきますか?
任天堂のDSや、ゲームボーイ、ソニーのプレイステーションやPSPなどなど思いつくと思います。
ゲームボーイではポケモンをやっていた、プレステではあのゲームPSPではモンハンしていたなどなど
たくさんの思い出がゲーム機には詰まっていると思います。
ゲーム機といわれるゲームをすることを専用に作られた機械ができるまでは、ゲームはPCかゲームセンターに行くしかありませんでした。
最初のゲーム機は、ソフトウエアではなくアナログ回路を組み合わせたゲームがほとんどでした。
アナログ回路をつなげたゲーム機から、家庭用のテレビにつないであそぶゲーム機と進歩が始まります。
ゲーム機はゲームセンターにしかないものでしたが、1983年にファミリーコンピュータとSG-1000が発売されてから
家庭用ゲーム機は爆発的な人気をもつようになります。
ドラゴンクエストやドンキーコング、パックン、ロックマン、FFなどなど歴代の人気ゲームが次々と生み出されていきました。
その次の世代では、スーパーファミコン、PCエンジン、セガターン、プレイステーションが発売されました。
さらにゲームの進歩は続き、64やドリームキャスト、プレステ2とハードウェアはどんどん進化をしていきます。
2017年現在ではバーチャルリアリティを体験できたり、ゲームの世界に入り込むことだって可能になりました。
ソードアートオンラインのように、フルダイブ型のオンラインゲームも出てくるかもしれませんね
進歩をゲーム画面から見てみる
歴史の古いアニメやゲームの進歩をゲーム画面を見ていきながら振り返ってみましょう。
このゲームしてた!今から考えるとあの時代にこのゲームが出たのはすごかったと思えますよ!
ドラゴンクエスト、ポケモン、グランツーリモ、マリオカート、ドラゴンボールを紹介します。
ドラゴンクエスト
誰もが一度は世界を救う勇者になったはず、日本を代表するRPGゲームですね。
コマンドシステムの戦闘はどの世代でもずっと変わらず、1で作られた基本をほとんど継承しているゲームです。
私も何度も世界を救いました!歴代キャラクターで一番お気に入りは、ドラクエ9のイザヤール師匠様。
ポケモン
あなたも思い出の相棒との旅を楽しんだでしょう。今でも廃人が大量にいる、日本を代表する育成ゲーム。
アルセウスを捕まえるバグを利用して、四天王の壁に波乗りしたのが懐かしいですね。
私のポケモンデビューはかなり遅くて、ダイヤモンドパールからでした。
この時つけてもらったキャラクター名は、今でも使ってます。ちなみ悪タイプ使いでドンカラスが相棒でした。
卵技と6Vを使いたくて何個もニューラの卵抱えて孵化させたのもいい思い出です。
グランツーリモ
レースゲームといえばこれ、グランツーリモですよね。A級ライセンス取得して、数々のレースを総なめにしましたよね。
ビッツやアクアの混ざる初級レースに、GTRやフェラーリで挑んで賞金の荒稼ぎをしたのを思い出します。
いまから考えると、初代プレステでこれだけの演算ができてるのがすごいと思いますね。
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マリオカート
任天堂が誇るカーレースゲームといえば、マリオカートですよね。
バナナの皮で滑らせたり、亀の甲羅投げて爆破させたり、ハンマーで殴ったのも懐かしい!
ゲームセンターに行くと必ずマリオカートをプレイします。
ドラゴンボール
はい、来ました。日本を代表する格闘アニメのゲームですよ、ドラゴンボールですよ。
ファミコンができたてほやほやのころからあるゲームなので、
ゲーム機の進歩をこれでもかってぐらい体感できます。
ゲームボーイでよく格闘ゲームを作れたなって思います。
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