暖冬の影響は経済にどのように出たのでしょうか。
2016年にはいってから暖冬といわれていたのが
まるで嘘のような寒さが続いていますね。
暖冬は農作物や観光地などにも影響を与えたようです。
暖冬は経済にどんな影響を?
2015年から冬なのに暖かい日々がつづいていました。
2016年に入ってから、寒さが増してきてはいますが、
総じて今期の冬は暖冬の傾向にあります。
暖冬の影響で雪が降らなくて、
営業ができなかったスキー場もありました。
また、デパートなどでは冬物の服が売れなくて
利益が上がらないなど影響がでています。
暖冬になると、冬に発生する経済効果が発揮されません。
寒さで、暖かいものを求める需要がでるのです。
暖冬の影響で暖かいものを求める需要が下がっています。
また冬のレジャー施設の利益も下がります。
雪がないのならば、雪遊びはできませんよね。
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農作物や観光地にも暖冬の影響が・・
今年の冬はとても、暖かい日々が続きました。
冬なのに、春のような気候がつづき日光もさんさん・・
その影響で農作物は豊作でした。
本来なら冬の寒さの中で育つ農作物が、大豊作になったので
価格が暴落して、農家はかなり苦労しています。
育ちすぎて出荷する前に熟れすぎてしまった、
育ちすぎて出荷できないなどの問題も起こりました。
観光地にはメリットデメリットの両方が合ったでしょう。
雪がなければ、スキーはできませんが
暖かい日々が続いたので、キャップ場はいつもと違った
冬シーズンを過ごしたのではないでしょうか。
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