マクドナルドといえば、世界中に展開する一大企業ですね。
有名企業とだけあって、フランチャイズ契約で大量の店舗を展開しています。
マクドナルドの成功には、協力店であるフランチャイズ店の力がなくてはならないです。
逆に言うとフランチャイズ店はマクドナルドの販売を任されている外注先ですね。
フランチャイズ店ががんばって売り上げた金額を搾取している構造です。
一見成功しているようですが、去年からすこし業績にかげりが出てきているようです。
日本のマクドナルドでは、喫煙席をなくして禁煙者の顧客を切り離してしまったり、
ファーストフードならではの早い商品提供を売りにしてみては、
ひどさが有名になってしまったりと散々な結果になってしまっている。
さらに追い討ちを駆けるように食品偽造問題が発覚し、
世界中のマクドナルドが頭を抱えなくてはいけないようになてしまった。
去年の夏に発覚した、賞味危険の切れた鶏肉がチキンナゲットになっている事件を皮切りに
日本のマクドナルドでは、異物混入事件があったりと大変な模様です。
一度離れてしまったお客さんはなかなか戻ってきてはくれません。
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どうして、世界をまたに駆けて展開する一大有名企業がこのような状況に陥るでしょうか
企業であるからこそ、数字にしか目が向いていないのが原因だと思います。
お客さんの回転をよくして、利益の回収しか見ていない店舗に
お客さんが着くとは考えられません。
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