夏もあっという間に過ぎ去り、いきなり冬になりましたよね。
そろそろこたつを出して、猫と一緒にみかんを食べる時期がもうすぐそこです。
もう極早生のみかんは店頭に並んでいる時期ですし、甘くておいしいみかんの見分け方を
今一度おさらいしておきましょう!
おいしいみかんを見分けるためのポイントさえ押さえておけば、酸っぱいみかんにあたる確立も低くなりますよ!
親戚からみかんをたくさん送っていただき鍛え上げられた、みかん選定の技術をここであなたに伝授します。
美味しいみかんを見分けるためのポイントは6つあります。
ここで選定技術のすべてを身に着け
上手にみかんを見分けれるようになって、素敵なこたつみかんライフを送りましょう!
おいしいみかんよ首を洗ってまってなさい!
こたつでみかんの時期になりましたね!
紅葉が色づき始めて、冬の足音が聞こえてきていますね。
少しづつさむくなってくると、冬支度を初めて上着をだしたりストーブヒータの出番が近づいてきます。
日本の家庭にある暖房器具といえば、こたつですよね!
こたつお pic.twitter.com/4UrLDTpkO1
— たつおさん (@milk_tea_oisii) 2017年10月25日
こたつを語るのに欠かせないのが、みかんと猫でしょう。こたつに座りながらみかんやリンゴを食べるのは文化でしょう!
ちょうどこたつを出すか出さないかぐいらいから、みかんの出荷は始まります。10月から2月までぐらいずっと店頭に並びます。
みかんは水分補給にもビタミン補給もできる、言わずとしれたこたつのおともですよね。
こたつでのんびりするのにはかかせませんよね、みかんの皮をつぶして汁を掛け合ったり、
爪の間を黄色くしながらひたすらみかんをたべるのが冬の過ごし方でしょう!
そしてみかんをかたるのにかかせないのは、おいしいみかんをいかに選ぶのかにかかっています。
柑橘類であるみかんは、甘さのなかにほのかな酸っぱさがありますが、時々しびれるぐらい酸っぱいみかんもあります。
快適なこたつでみかんライフを過ごすには、美味しいみかんをいかにして見分けるのかに左右されています。
美味しいみかんを見分けるためのポイントは6つあります。
そのみわけのポイントしっかりとおさえて、美味しいみかんを選びましょう!
おいしいみかんの見分け方
柑橘なので酸っぱさがあるのは当たり前ですが、ときどきとんでもなく酸っぱいのに出くわすことがあります。
酸っぱすぎると、食べきれなくて苦痛な思いをしますので、甘くてほんのり酸っぱいみかんを選べるようになりましょう。
では美味しいみかんを見分けるために必要な6つのポイントをそれぞれ見ていきましょう!
より簡単に見分けれるものが上位に来ています。
昨日こたつだしたら今日親からみかん届いた└(°∀° )┘三└( °∀°)┘ pic.twitter.com/5awYjEqaeZ
— あきら (@nostrum9862) 2017年10月15日
平べったいもの
みかんを横から見たときに縦に長い形(おにぎり型)よりも平べったい形のみかんが甘いと言われています。
これは簡単に見分けることができますし、一番よく知られている見分け方でおすすめです。
サイズは小さめ
大きなサイズのみかんよりも、味がギュッと凝縮しているのでサイズは小さいほうがおいしい傾向にあります。
大きなサイズだと、味が分散して水っぽいまたは酸っぱいのどちらかに偏ります。
見かけで判断ができるので、これも簡単ですね。みかんにおいては、大は小を兼ねないのです。
色は濃い目
黄色い色よりもオレンジ色に近い感じのみかんが甘いと言われています。
こちらも見分けるのは簡単です。がたまにどんでん返しにあうこともあります。
ヘタは小さく
ヘタの部分の大きさによって来る栄養分が限られていて、じっくりおいしく養分がたまるので
ヘタの部分は小さいほうが甘くておいしくなります。
皮はうっすいほうがいい!
こちらは手に取らないとわかりませんが、皮が薄い物を手に取ると弾力があり、すぐにつぶれてしまいそうな感覚があります。
皮が分厚いと、しっかりとしていている印象があります。皮が薄いもののほうが断然美味しいです。
傷ものが意外にあまくておいしい
みかんは木になる果実ですので、太陽をたくさん浴びたほうがおいしくなります。
たくさん太陽の日を浴びると色も濃くなりますが、葉っぱにあたりみかんに傷が入ってしまいます。
この傷がおいしさの証明です。一番下にある理由としては、傷ものはB品として親戚やらご近所さんに回っていくので都市では巡り合えないからです。
美味しいみかんを見分けるためのポイントはこれ!
さて以上をふまえて、おいしいみかんを見分けるためのポイントは6つ!
- 平べったいもの
- サイズは小さめ
- 皮はうっすいほうがいい!
- 色は濃い目
- ヘタは小さく
- 傷ものが意外に?!
ということである。
わかりやすく簡単にすると、
小さめで平べったい形をしており、へたが小さく色が濃いものを選びましょう。
そして傷はついてるぐらいがあまくておいしいというのを覚えておけば大丈夫!
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そのうち酸っぱくておいしくないものだけが残っていくことになりますが、
みかんは時間がたてば酸っぱさが甘さに変わっていきます。
最初のほうはおいしくなくても、おいしいのから順番に食べていけば、おいしく熟成していき
食べれるようになるので安心してください。
酸っぱくて食べたくないと思うのならば、ジャムや冬至のゆず湯の代用にすれば問題なしです!
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