トウモロコシのヒゲ茶はどう作る?作り方、効能などまとめ

料理
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トウモロコシは実を食べるだけでなく、ヒゲを使ってお茶を作ることが来でます。

トウモロコシのヒゲを使ったヒゲ茶には、健康に欠かせない作用があります。

ヒゲ茶茶はどうやって作るのでしょうか?

効果を最大限に活かすためのとうもろこしのひげ茶の作り方や

効能について知って行きましょう!

 

 

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トウモロコシのヒゲはお薬になります

トウモロコシが旬の時期になりましたね。

皮をむいて湯がいたり、蒸したり、レンジでチンして食べたりと

とうもろこしは手軽に食べれる夏の風物詩ですよね。

皮つきで買ってきたトウモロコシの皮をむきむきしたり

実から引っ付いて離れないひげとすったもんだするのもいい体験ですよね!

意外としられていなのですが、トウモロコシのひげや実そのものはお茶になるんです。

 

 

 

モルモットのえさや、ウサギの餌になるだけではなく

南蛮毛といったれっきとした漢方でもあるんですよ。

とうもろこしを買うときは、ごみも増えるし皮をむくもの面倒だからと

実だけを買っていたかもしれません。

このトウモロコシのひげ茶の健康的な効果や効能をしれば、トウモロコシの皮を剥くのも

楽しみの一つになること間違いなしです。

とうもろこしのひげ茶についてもっと詳しく知っていきましょう。

 

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トウモロコシのヒゲ茶の効果効能

とうもろこしのひげは、漢方にもなるほど栄養価にすぐれています。

ひげには、カリウム・食物繊維・鉄分・ビタミンK等の栄養素が豊富に含まれており、

これを天日干しして飲む「ひげ茶」には様々な薬効があるとされ、古代から親しまれています。

この成分をみると最初にトウモロコシのひげを干してお茶にしようと思った人はすごいですね。

ひげに含まれるこれらの成分が、とても良い効果と効能をもたらしてくれます。

 

カリウムには利尿作用があり、むくみを解消してくれます。

体内のナトリウム(塩分)と関係の深いミネラルで、血圧や浸透圧など体の調整機能に携わっています。

むくみの解消は、血圧の上昇も抑えてくれます。

 

 

 

 

トウモロコシのヒゲ茶の作り方直伝!

 

皮つきのトウモロコシを買ってきて、ひげを入手すことから

ひげ茶づくりは始まります。

 

トウモロコシのひげを乾かし、それを煮出すとトウモロコシのひげ茶の完成です。

ひげを乾燥させれば完成という非常に簡単な方法です。

 

 

ひげ茶の作り方の手順はたった3つです。

  • トウモロコシの皮をむぎ、トウモロコシのひげを入手する。
  • トウモロコシのひげを重ならないように広げる。
  • 乾燥させる

 

 

 

乾燥させたものをティーバッグに入れて、鍋で煮出せばひげ茶の完成です。

ほんのりとトウモロコシの香りがする、麦茶みたいな味がするので

お薬としてでなく麦茶のように手軽に飲めるのも魅力ですね。

 

 

 

 

トウモロコシのヒゲを入手しろ!

さてスーパーでトウモロコシを買うとだいたい

先っぽが切ってあって、ヒゲの量が足りないですよね。

完熟した実からひげを取るならば、茶色になっていない部分を使いましょう。

ひげ付きでトウモロコシが売られていないことが多いので、

スーパーではなく直販所や道の駅で購入することができます。

 

 

 

 

少し時期が遅いとすぐに茶色く枯れてしまいお茶にする部分が少なくなるので

なるべくお茶にするには、ヤングコーンとして出回っているトウモロコシを見つけましょう。

 

干して乾かすと軽くなるので、ヤングコーンならば10本分

大きくなったトウモロコシの実でも10本分ぐらいを

目安にひげを集めましょう。

 

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