これから冬になります、体調管理にいっそう気を使いますよね。
大気が乾燥しているので、インフルエンザや風邪を引きやすくなります。
のどの痛み、乾いた咳がでたりなど、
体調不良は意外なところから、やってきます。
乾燥によるのどの痛みや、引きかけの風邪の咳にはちみつが驚く効果をもたらしてくれます。
はちみつには、殺菌効果があり、のどの痛みや咳を和らげてくれます。
のどの痛みと咳を和らげてくれる、はちみつについて知りたくはありませんか?
のどの痛みに効く!はちみつの効果
はちみつは、蜂が花から集めてきた花の蜜です。
甘くて、花独特の風味が楽しめます。
のどの痛みは、のどに細菌がくっついていて、荒らしているのが原因です。
なので、洗い流すもしくは、菌を殺すことがのどの痛みの解決に欠かせません。
はちみつを飲むと、粘性の高いはちみつによって菌が洗い流されその上殺菌効果もあります。
荒れている環境を洗い流す上に整えてくれるのがはちみつのすごいところです。
粘性が高い物として水あめがあります、この水あめでも代用はききますよ。
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効果アリ!咳止めにもなる!はちみつの力
風邪の引きかけや直りかけでは、咳が出たりしませんか?
咳をすると、やたらと体力を使いますよね。
そもそも咳は、なぜおこるのでしょうか?
じつは、喉に入った細菌やウィルスを除去しようと、勢いよく咳き込むことで蹴散らしているのです。
そして、その咳には、はちみつが効くとされ、古くから民間療法として用いられてきました。
イガイガしているので、粘性の高いはちみつを飲むことでイガイガが抑えられているのです。
また、殺菌作用のあるグルコン酸などが働いているためだという説もあります。
実はすごいぞ!殺菌作用もある
はちみつは腐りません。
賞味期限は2年ほどありますが、腐ったりすることはありません。
なのではちみつは保存料ともいえます。
はちみつには、強力な殺菌効果があります。
はちみつの殺菌力の源はなんと言っても、砂糖の塊だからです。
糖分濃度が高いので、細菌が入ってきても繁殖できない環境なのです。
高濃度の糖分が細菌細胞内の水分を搾り取ってしまうので、
菌の繁殖ができないのです。
また、はちみつに含まれているグルコン酸という物質に、殺菌効果があります。
グルコン酸と高い糖分が、はちみつの殺菌作用効果をもたらしてくれています。
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