苦労したのに!資格をとっても儲からない時代到来

社会問題
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努力しないとなにごとも成し遂げれない。
掲げた目標に向かって到達するまであきらめないことは確かに大切です。
苦労したことが報われないことほどつらいものはりません。
わかりやすい努力の方向として、資格を取得する道がありますね。
資格をとるために勉強して対策して試験を受けて合格します。

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資格が生かせない、稼げない時代到来

資格を取ったからといって稼ぎが増えるわけではない。
医者や看護師はは確かにすぐに資格が生かせて、働くことができ給料もそこそこいい、
その分かなりの労力が必要である。
資格が稼ぎに直結できないものだってあることをわすれては行けない。
そのほかにも稼ぎに直結できる資格がある「弁護士」「公認会計士」「税理士」「社労士」
いわゆる文系の花形資格である。

 

壁

 

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弁護士が稼げない職業になってしまった

高嶺の花であった弁護士、どんなひとにも一目を置かれる資格であることには違いはない。
通常弁護士は、資格を取得したあと法律事務所に就職して、数年間経験をつむのが一般的である。
弁護士は経験が命で、資格を取得しただけでは稼ぎは得られないのだ。
この法律事務所に就職することが困難な状況になっている。

数年前に改定され、年間500人しか弁護士になれなかったのだが新司法試験制度によって
年間何人でも弁護士になれるようになったため、弁護士試験合格者が一気に増えた。
合格する人は増えても、弁護する機会はどんどん減っている状況である。

 

 

 

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