週刊雑誌を毎週買い続けると製品が作れるという分冊百科や
パートワークと呼ばれる形式を出版する会社である。
毎度毎度面白い週刊雑誌を発行しているデアゴスティーニだが、
ついにネタが切れて、週刊●●にはいるネタを公募開始。
当選作品には賞金100万円が授与されるとのことだ!
デアゴスティーニとは?
毎回付いてくる付録のパーツをなくすことなく、組み間違えることもなく
根気と財力などさまざまなスキルを要される上級者向きの週刊雑誌である。
パートワークという分冊百科事典を提供する会社のデアゴスティーニ。
毎年新しいネタ雑誌を発行しています。
それは長い労力をかけて、番号の抜けかけもなく棚に趣味のものがそろっていくなだなんて!
コンプリート魂に火がつきますよね、プラモデルや何か作品が一つ完成するならば
愛着もわいてきますし、完成が待ち待ち遠しいです。
面白いと思わせる週刊雑誌ネタを出すのは大変なのでしょうか、今回面白い企画をだしていました。
その企画というのが、週刊雑誌のアイデア募集するというものです。
要するに、週刊雑誌のネタが尽きちゃったから、公募したら面白いアイデア来るのではというものです。
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アイデアを応募しよう!
ちなみに応募はホームページからで、毎週買いたいと思わせる108文字以内のキャッチコピーを考えるだけ!
何とお手軽なことなのでしょう。コンセプトもターゲットも絞らず、たった108文字考えるだけ!
商品開発の面倒な部分は何にもしなくていい。
そしてデアゴスティーニはこの108文字のキャッチコピーに
売れ行きから、商品化するまでのすべてがかけられるほど、重要な文字列であることが判明しましたね。
週刊雑誌のプロも悩むから108文字以内の商品紹介は難しいのでしょうね・・・
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