カシミヤよりも高級な、幻の繊維と呼ばれる
ビクーニャという動物について取り上げています。
己の体をあめとむちで鍛えてこそ、防寒対策ができません。
一番暖かさを保てるものといえば、毛糸できた製品でしょう。
セーターやマフラーは、冬の贈り物の代表格でしょう。
動物に由来するものを身につければ暖かさが手にできる!
値段が高ければ高いほど、ぬくもりは手にできるのでしょうか?
カシミヤより高級な幻の繊維ビクーニャについて書いてきます。
幻の繊維?ビクーニャ?
ビクーニャーさん~出番ですよ
おっと間違えました、この人はビク違いですね。
あっアルパカと間違えてしましました。
どこいってたんですか探したんですよ!
お待たせしました。
ビクーニャさんです。
アルパカと間違われやすいです。だって見てくださいこの顔
ビクーニャ アルパカ
アルパカとどこが違うのって言われても、見慣れてなかったらわからないですよね!
もふもふでとってもあったかそうな毛皮してます。
このモフモフな毛が温かさのすごさなんですよ、
とっても繊維が細かくて軽い!
そしてビクーニャという生き物自体が頭数が少なくてレアなんですって。
繊維が細かいので、毛をよって糸にして利用するそうです。
おなじ高級繊維のカシミアよりも軽くて、さわり心地が良いので幻なんですって
アマゾンで価格をしらべたところ、こんな感じでした
目玉が飛び出るくらいの高級品です。
あったかいのでしょうか・・・
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カシミヤよりも高級なビクーニャですが、入手のルートもかなり制限されています。
原産国のペルーではビクーニャを保護するために制限しているようです。
カシミヤよりも良質な繊維になり、肉としても需要があったので、
乱獲に合ってしまい、生存数は減っていました。
制限をかけたことで現地住民の生活も保障され
ビクーニャの頭数も増やすことができたようです。
頭数も回復しましたが、カシミヤよりも高級なのは代わらずです。
現在ビクーニャはイタリアの会社だけに専売しているようです。
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