鹿肉の美味しい味付けと失敗しない臭みの消し方をご紹介!
鹿といえば、奈良の鹿が有名かもしれませんが
いざ里山に行くと田畑をあらす害獣として駆除の対象です。
なので鹿肉が旬の時期になるとよくでまわります。
鹿肉の旬の時期はもうすぐそこ!
おいしく食べれる味付けの方法や、失敗しない臭み消しの仕方をご紹介します。
鹿肉とっても美味しい!
— 坂谷 充彦 (@sakatani_M) 2017年6月10日
鹿といわれれば、神聖な生き物として奈良の奈良公園では飼育されています。
ですが、ひとたび人里に入れば害獣として扱われ駆除の対象です。
ここ数年では、比較的と過疎の進んでいない地域でも見かけるぐらいに
鹿の数が増えすぎています。
増えすぎて、農作物を食べてしまうので農家としては大損害です。
鹿肉のおいいしい旬の時期
鹿肉のおいしい旬の時期は春から夏にかけてです。
なぜ春から夏が旬の時期になるのには鹿の餌が豊富となるからです・
草木の新芽にはとても質のいいたんぱく質が含まれていて、
その新芽をたくさん食べた鹿肉の肉質が非常によくおいしのです!
この時期の鹿肉は本当においしいです。
しかし旬の時期だからといって野菜の旬のように次から次にしとめれるわけではありません。
山の草木が茂っていて、なかなかハントしにくいうえに、
罠を仕掛けてもなかなかかからないのが現状です。
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鹿肉のおいしい味付け
道の駅スワン44ねむろ、レストランの4月限定「エゾシカエスカ」。エスカロップのエゾシカカツバージョンです。
エゾシカ肉は臭みなく柔らかでジューシー。美味しかったです!#ひがし北海道 #easthokkaido #根室 #ねむろ #エスカロップ #ご当地グルメ #エゾシカ #鹿肉 pic.twitter.com/qCyTQDoAtJ— mino-san (@minosan_946) 2017年4月5日
鹿肉をおいしく食べる味付けしりたいですよね。
田舎に住んでいて鹿肉やしし肉を普段から食べている私からすると
うっすらと塩コショウをして、バターと一緒に焼いて
肉汁とバターが解けたものに赤ワインでソースを作るのがおいしいと思います。
やはりおいしい肉は、塩と胡椒だけで驚くほどおいしく食べれますね。
鹿肉はどちらかというと、牛肉に近いので
ステーキや焼肉、ローストビーフなどの味付けをそのまますることができます。
Twitterで話題の鹿肉の味付け意見を紹介しま
今日は鹿肉をロティにしてみました。フォロワーさんのアドバイスに従って肉を叩き、食感は牛肉や豚肉と似たような感じになったのですが、味付けにバルサミコ酢を使用したので、香りの癖は強かったです。 pic.twitter.com/i7RANkBxQ0
— flat face (@PlanusFacies) 2017年4月20日
焼肉に連れて行っていただき、蝦夷鹿肉のロースを食べました*\(^o^)/*
味付けはハーブ!
最近 鹿肉増えてますね〜
おいしいっす pic.twitter.com/dzvarPw6wu— 工藤舞子 (@chaaaaan_maiko) 2017年3月26日
ロースト鹿肉もできたぞ!!グレープフルーツ・ジャムで味付けしたんだ! pic.twitter.com/qtAcL8eCVb
— 平米屋平兵衞 (@160heibei) 2017年2月20日
鹿肉の失敗しない臭みの消し方
鹿肉をおいしく食べるためには、臭みを消すことがたいせつです。
臭みの原因は血液にあります。
鹿肉に臭みがあると感じるときには血抜きがしっかりできていないからです。
では家庭ではどうやって臭みを消せばいいのでしょうか?
臭みを消すには肉から血を抜くことが大事です。
血抜きの仕方は、塩水、牛乳、ヨーグルト、麹などに30分から一晩浸けて置きます。
これで臭みを消すことできます。
塩水や麹に漬けるもの簡単なのですが
一番臭みがきれいに抜けるのは、牛乳もしくはヨーグルトに漬けるのがおすすめです。
牛乳やヨーグルトには肉を柔らかくする効果があります。
しかも15分程度つけておくだけでも臭みが消えるので、とってもスピーディです。
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