100円ショップの仕入れ原価はいったいいくら、そのうちいくらが残るのだろうか?
100円のものを売って、儲けはいったいいくらになるのかきにならないだろうか。
安さを売りにしていても、利益が残らねば続けていくことはできません。
百円ショップについて知っていきましょう
安いお手頃、百円ショップ
100円という安さで、手軽に買い物でき大概の商品が手にできる100円ショップ。
ここ数年、手ごろに変えるのに評価が高いものがふえています。
100円で買ったので、なくしてもたかが百円、また買えます。
セリアのこれ難しかった…ノートの紙に塗っちゃったのでなおさら難しかった pic.twitter.com/BU2HTFHxRU
— もち (@kkk_oso) 2016年10月17日
こんなに発色のいい色鉛筆も100円
ダイソーでおゆまるが見当たらないと思ったら別の商品になったのか!? pic.twitter.com/2uYu5uSU8d
— すえぞ (@LED_Suezo) 2016年10月12日
なんにでも変身する、おゆまる。
@4ryura
凄く今更過ぎるけど一応作り方です!参考程度にどうぞ👀
(材料はカラコン以外全部ダイソー様です) pic.twitter.com/QrmdqhJ5Df— ゆら💮 (@4ryura) 2016年10月19日
ハロウィンの準備にも大活躍、なんたって100円
100円ショップの仕入れ原価は、どれくらい?
100円ショップの仕入れ値は、1つにつき60~70円と言われる。
原価率は6~7割と高く、そのうえ駅前や繁華街に店を構える。
割高となる駅前の店舗の家賃や人件費を差し引くと、1個あたりの純粋な利益は10円くらいしかなようです。
しかし10円でも1000個売れれば1万円とあまり馬鹿はできません。
安くてもたくさん売れれば問題なしです。
100円ショップでは、商品の並べ方一つにしても、
より多くの商品をカゴに入れてもらえるように工夫しています。
たとえば、ある客が風呂桶を買いに来たとする。
スーパーなら、風呂の備品コーナーに、プラスチックや木製など、
いくつかの風呂桶が並べてあるだろうが、100円ショップにはプラスチックの風呂桶しかない。
その代わり、オレンジやピンク、ブルーといった色ごとに、
風呂桶だけでなく、石鹸入れや洗い椅子も多数並んでいる。
すると、風呂桶を買いに来た客は、「せっかくだから、風呂の備品を同じ色で揃えよう」
「1個100円だしな」などと思いながら、風呂桶の他にも石鹸入れや洗い椅子まで買っていく。
このように、100円ショップでは、あらゆる場所で1個でも
余分に購入させる工夫を施し、薄利多売型の商法を徹底しているのである。
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