あなた、ダマされていませんか?
自分にあった化粧品を使うことがお肌の「キレイ」につながると。
私はダマされました。
お肌の仕組みを知らずして化粧品を使うと有害です。
肌が弱ってボロボロになります。
お肌の仕組みを知らずして、オイルケアをしても無意味です。
スキンケアにすらなっていません。
これらはあなたも例外ではない。
このページを含め、これからお見せするページは
「肌とはどういうものなのか」
「肌の役割と機能について」
などから説明し、最後に「化粧品が肌にしていること」をお話します。
あなたが『理解』するために順に説明します。
飛ばさず読み、必ず『理解』してください。
何度読み直してもかまいません。
必ず『理解』してください。
でないと「あなたが危険」です。
あなたが約束できるなら読み進めてください。
約束ですよ。
肌はこんな刺激から守っています。
あなたの体は肌によって守られています。
さて、今肌はどんな刺激と戦っているでしょう。
ご自分の手を見てください。
あなたの肌は何と戦っていますか?
答えは埃、熱、光、衝撃や圧力、乾燥や空気による酸化、病原菌等です。
普段何気なさ過ぎて考えても見なかったと思います。
実は肌はあなたをたくさんの刺激から守っているのです。
この機会にあなたも一緒に考えてみましょう。
肌の機能
- バリア機能
体の内と外を分けて、体内の水分が過剰に蒸発することを防ぐ - 分泌排泄機能
汗や皮脂を分泌して老廃物を排泄 - 経皮吸収機能
表皮と毛穴を通して薬剤を吸収する - 体温調節機能
外部の温度を伝わりにくくし、体温を一定に保つ - 感覚器官
外部からの刺激を脳に伝達する - 免疫機能
異物や細菌等を排除して、体を守る。
肌がないと生きていけません。
人間の体の約80%は水でできています。
肌がないと、熱や空気で乾燥しちゃうのであなたは干し肉になります。
ばい菌たちのご飯になったり、体中を形作っている細胞と呼ばれるものが
埃や光で壊されて生きていけなくなります。
肌はただの盾ではなく、臓器なのです。
肌の総重量は、なんと4キロもあります。
さて、ではなぜ肌があると生きていけるのでしょうか?
知らないとあなたに大変なことが起きちゃうぞ。
肌は一番外側なんですよ。
あなたの体を覆い尽くしている肌。
体の外からくる刺激と戦うために肌は色々な武器や戦術を使います。
細胞の死体を並べて盾にしたり、水と油で土嚢作ったり、うぶ毛を栽培したり。
はたまた、日傘を出したり、打ち水したり、油で外壁をコーティングしたりとほんとに様々。
これらの作業を行うために、肌は3つのグループで役割分担をして活動しています。
そのグループ名は『表皮』『真皮』『皮下組織』
これら3つグループのうち、『表皮』『真皮』をまとめて『肌』っていうんですよ。
ちなみに『皮下組織』は『肌』の支援グループです。
『皮下組織』は『肌』が活動するためには大事な物的支援をしてくれます。
『肌』を知るにはこれらのグループの活動内容が重要です。
これから『表皮』『真皮』『皮下組織』についてあなたと順番に見て行きます。
まずはこの三層の構造について、もう少しだけ詳しく知って行きましょう。
次はこちら、
● 肌の役割
● 肌は三層構造
● 表皮
● 真皮
● 皮下組織
コメント
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