TPPのまとめ　～どうしてはじめた、何をするのか～

TPPについてのまとめページになります。

TPPというのは、環太平洋パートナーシップの頭文字をとたものです。

太平洋に面する国で、差さえあって経済をよくしていくための条約

現在１２の国が参加をしています。

→「他のまとめ記事」はこちら

TPPって何だっけ

太平洋に面する国々で、互いの経済をさらに発展させることをTPPは目的にしています。

その他にも目的を持っています。

このTPPに加盟するならば、関税の90％を廃止して

自由な関係をつくることが大前提になります。

関税をなくすこと、国ごとに違うルールを統一すること。

これが守れないのならば、加盟しないでねというのがルールです。

昨年度、TPPに大筋で合意したとのニュースが世間を騒がせましたが

騒がせた理由は関税をなくすことにありました。

⇒『TPPとはなんですか？子供にもわかりやすく解説！簡単に言うと何か』

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TPPが日本に影響を及ぼす？

TPPに日本が加盟することでさまざまなジャンルに影響がでるかもしれません。

言葉、マナー、ルールも違う国同士が一つのルールでやっていこう

というのが、TPPです。

2つの国同士の貿易でも問題があるのですから、

12カ国もあれば、もめるのも影響が出るもの納得です。

TPPでとくに懸念がされているのが、一次産業や医療と著作権などなどあります。

著作権では、日本のサブカルチャー文化に大打撃。

農業ならば、食糧自給率は著しく低下します。

⇒『TPPで著作権の保護期間はディズニーの影響で70年になる？』

⇒『TPP著作権問題！コミケの同人誌や二次創作はいつから影響受ける？』

⇒『TPPの影響！著作権法の施行はいつから？音楽や同人はどうなる？』

⇒『TPPとは何かをわかりやすく！農業や関税、医療や保険問題を解説』

TPPに参加するのはどこ

TPPに加盟している国は日本を含めて12カ国です。

それぞれの国が、守りたい産業があり駆け引きの真っ最中です。

12の国と、中国と韓国が加盟するかについてが気になるところです。

⇒『TPPとは簡単に言うと？参加国はどこ？韓国・中国は参加・不参加？』

TPPのほかにもこんな貿易条約があります。